
プラスチックによる海洋汚染、気候変動問題などの解決が世界的な課題となっている中、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が令和4年4月に施行され、市町村に対し、家庭から排出されるプラスチック製品を分別回収、リサイクルすることが求められています。
また、本市においても「京・資源めぐるプラン」(京都市循環型社会推進基本計画(2021-2030))の重点施策として、「徹底したプラスチックの資源循環」を掲げています。
このため、令和5年4月から、プラスチック製品の分別回収を実施します。
現在、家庭から燃やすごみとしてお出しいただいている歯ブラシやハンガー等のプラスチック製品を、令和5年4月から、資源ごみ用指定袋(民間業者が収集するマンションの場合は無色透明又は白色透明の袋)にプラスチック製の「容器」と「包装」と一緒に入れて資源ごみとしてお出しください。
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