事業趣旨
京都市では,大学生等がSNSを活用し,自らが実践した日常生活における2R※や分別の取組内容を広く発信する「大学生・ごみ減量サポーター事業」を新たに開始します。
※2R:ごみになるものを作らない・買わない「リデュース」と繰り返し使う「リユース」
学生らしい発想を生かした友人等への情報発信を通じて,同世代のごみ減量,分別・リサイクル意識の向上,ごみ減量行動の実践及び定着を図ります。
学生サポーターは,大学(大学院,短期大学,専門学校を含む。)ごとに3名から5名のチームを編成し,インスタグラム及びツイッターで自らが実践した日常生活における2Rや分別の取組を基に,創意工夫を凝らした投稿内容をチームで考え,定期的に発信し,「いいね」等の共感を得た数で順位を競います(上位チームは表彰)。