「雑がみ」とは、新聞・ダンボール以外のリサイクルできる紙類の総称です。
家庭から出る燃やすごみの約3割を占める紙ごみのうち、半分近くが雑がみであるため(重量比・平成25年度)、雑がみの分別・リサイクルで、まだまだごみを減らせます。
そこで、京都市では、地域の集団回収が盛んで、古紙回収業者の皆様が市内で広く活動されている京都ならではの雑がみ回収の仕組みをつくり、平成26年6月から全市でスタートしました。
集団回収や古紙回収の利用が難しい場合は、月2回の「雑がみ」の収集日に資源ごみ収集場所にお出しください。