家具等のリユースや共有の取組事例について

持続可能な循環型社会の実現に向けては、2R(リデュース(ごみの発生抑制)、リユース(再使用))を推進していくことが重要です。

本市では、一層のごみの減量に向け、民間とも連携したリユースの促進や共有に関する具体事例の発信に取り組んでいます。

◆家具・家電の共有の事例

令和3年度の公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」では、ものの「所有」から「共有」へと、ライフスタイルの転換を目指して、家具と家電のレンタル・サブスク「CLAS(クラス)」※を提供する株式会社クラスと連携した取組を進めました。

※ 家具・家電などを「所有」するのではなく、定額の月額料金の支払いでレンタルし、必要な時に、必要な数だけ「利用」できるサービス。

同社では、現在も京都市民向けの割引サービスを継続されています。

お申込み方法やサービスの詳細は、こちらの資料(令和4年1月広報資料)から御確認ください。

 

◆家具等のリユースの事例

令和4年12月に株式会社ジモティーと、令和5年7月には、株式会社マーケットエンタープライズ(「おいくら」)と連携協定を締結しました。

ごみとして捨てる前に、ジモティーやおいくらを利用したリユースを検討してみませんか?

各事業者のサービスについては、次のリンク先をご確認ください。

〇ジモティー

アプリを通じて、ご家庭で不要になった家具等の引き取り手を、地域内で探すことのできるサービスです。

ジモティーのホームページはこちら

〇おいくら

複数のリユースショップの買い取り価格を比較し、売却できるサービスです。

おいくらのホームページはこちら

※家具や家電以外にも様々な不要品を対象としています。詳しくは各サイトをご覧ください。

※各事業者を利用した際のトラブルや損害等について、本市は一切責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

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