
家庭から出る生ごみの量は,家庭ごみの約4割を占め(重量比・平成25年度),1トン当たり約6万円かけて処理していますが,この中には,食べられる食品がたくさん入っています。
また,台所の生ごみをひと絞りすると約40gの水が切れ,全ての世帯で毎日実践していただくと,年間約5千トンのごみ減量につながります。
そこで京都市は,買った食材を使い切る「使いキリ」,食べ残しをしない「食べキリ」,ごみとして出す前に水を切る「水キリ」,これらの3つの「キリ」を合言葉に,生ごみを減量する「生ごみ3キリ運動」を推進しています。
ご協力をお願いします。