
家庭から出る生ごみの量は、家庭ごみの約4割を占め(重量比)、1トン当たり約6万円かけて処理していますが、この中には、食べられる食品がたくさん入っています。
また、台所の生ごみをひと絞りすると約40gの水が切れ、全ての世帯で毎日実践していただくと、年間約5千トンのごみ減量につながります。
そこで京都市は、買った食材を使い切る「使いキリ」、食べ残しをしない「食べキリ」、ごみとして出す前に水を切る「水キリ」、これらの3つの「キリ」を合言葉に、生ごみを減量する「生ごみ3キリ運動」を推進しています。
ご協力をお願いします。