年末の大掃除で出たごみの出し方のポイント

新年を迎えるに当たって大掃除に取り組む家庭も多いかと思います。大掃除で出たごみを捨てる際に参考にしていただける情報を集めました。

年末年始の家庭ごみ収集等

年末は12月31日(火曜日)まで、年始は1月6日(月曜日)から、通常どおり収集を実施します。
1月1日(水曜日)~1月5日(日曜日)は、家庭ごみの定期収集、大型ごみ収集、資源物回収拠点などはお休みです。ご注意ください。

■捨て方の分からないものは検索!

本サイトやごみ分別案内アプリ「さんあ~る」では、ごみの出し方や収集日、分別方法などをスマートフォンやタブレットなどから簡単に確認することができます。
ごみの分け方・出し方
ごみ分別案内アプリ「さんあ~る」

■捨てる前にリユースの検討を!

まだ使えるものは処分費用を掛けて捨てる前に、リユース(再使用)を御検討ください。
京都市は株式会社ジモティー(「ジモティー」を運営)と、株式会社マーケットエンタープライズ(「おいくら」を運営)と連携協定を締結し、リユースを促進しています。

不要品を譲りたい場合は…「ジモティー」
家庭で不要になった家具等の引き取り手を地域内で探すことができるサービス

不要品を売りたい場合は…「おいくら」
複数のリユースショップの買い取り価格を比較し、売却できるサービス

■リチウムイオン電池使用製品の出し方に注意!

ごみ処理の過程でリチウムイオン電池等の充電式電池を使用した製品が混入し、収集車や処理施設での火災が頻発しています。
スマートフォン、携帯扇風機、電子たばこ、モバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホンなどの充電式電池使用製品は、「資源ごみ」や「燃やすごみ」では絶対に出さないでください。
排出方法はこちら

雑がみはリサイクルできます!

新聞・ダンボール・紙パック以外のリサイクルできる紙類のことを「雑がみ」といいます。
チラシや包装紙は「燃やすごみ」の中に入れず、「雑がみ」として出してください。
なお、汚れや匂いが付いたもの、特殊な加工がされたもの、水に溶けにくいもの等はリサイクルできないため、「燃やすごみ」で出してください。

プラスチック製品も「プラスチック類」へ!

令和5年4月から「プラスチック製容器包装」が「プラスチック類」に変わり、歯ブラシやハンガー、おもちゃなどのプラスチック製品等も資源化できるようになっています。
分別方法は動画でも御覧いただけます。

大型ごみ収集の申込方法

令和5年10月1日から大型ごみ収集におけるインターネット受付(24時間365日申込可能)を導入しています。電話受付も引き続き御利用いただけます。

クリーンセンターへの持込方法

令和5年10月からクリーンセンターへのごみの持ち込みには、前日までに事前予約が必要となりました。また、キャッシュレス決済が可能となり、持込ごみの手数料を改定しています。
年末は12月30日(月曜日)まで、年始は1月6日(日曜日)から持込ごみの受入れを行います。
年末、特に最終の28日(土曜日)、29日(日曜日)、30日(月曜日)は大変混雑が予想されますので、計画を立ててお早めに、インターネット又は電話でそれより前の日に申し込んでください。

 

更新日:2024年12月18日|お知らせ一覧に戻る

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